2010年8月19日木曜日

アルフォンス・ミュシャ展

映画「アマデウス」のオールロケが行われたりと
一度は行ってみたいと思っているチェコ共和国の首都プラハ。
18世紀の風情がそのまま残されてて、
撮影のために手を加えなくても良かったんだって。

14世紀から建築が始まり完成までに600年を要したという、
パリのノートルダム寺院を模したゴシック建築、聖ヴイート大聖堂。
その教会内の両側にずっと埋め込まれたステンドグラス。
デザインをしたのは、アールヌーボー画家のアルフォンス・ミュシャ。
ミュシャのうんちくはググって頂くとして、
そのミュシャ展が県内であってるなら、それは行かなきゃでしょうw

ってことで、行ってきました。


美術の森の中にある、
高台にそびえるユニークな建物の
北九州市立美術館
20年ぶりくらいに行きましたw
東郷青児展に行って以来。
近くはよく通ってるのになぁw


内容が良かったのは言うまでもないでしょう。
ただ、本当は何を書きたかったのか、なんてことまでは
全然知らなかったので、お勉強になりました。

生誕150年記念
アルフォンス・ミュシャ展
2010年7月17日(土)~8月29日(日)

開館時間 9:30~17:30
    (入館は17:00まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般1,000 高大生600 小中生400

2 件のコメント:

  1. ああいうの観ると絵が描きたくなってしまうよねー
    描ける気がして来るwww
    しかしミュシャ展よかったわー♪

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  2. そうねー
    でも私、絵苦手だけどw
    ホント、ミュシャ展良かったね

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